赤ちゃんのはじめてのお絵かきツールって何にするか迷いますよね。
ペン状のものだと、コケたとき目に刺さったりしたら危ないし、クレヨンだと壁や床に描かれたら大変!特に賃貸だと。
そんな悩みを解決できるのが「ベビーコロール」
『ベビーコロールのオススメポイント①』舐めても安心!
『ベビーコロール』は舐めても大丈夫な素材で作られているので、とにかく何でも口にしてしまう赤ちゃんにも安心です。友達の赤ちゃんは、うちの青のベビーコロールを誤って半分以上食べてしまいましたが、今のところ健康被害はなく、元気に育ってます。。(食べてもいいわけではないので注意です)
ちなみに素材は顔料、ポリエチレン、炭酸カルシウム、/流動パラフィン、パラフィンワックスからできているようです。厳しい審査を通過した、人体に無害の『APマーク』もついているので安心!
『ベビーコロールのオススメポイント②』万が一壁や床などに描かれても消えやすい!
クレヨンなど渡して、もし真っ白い壁やふすまなどに落書きされたら…と心配になりますが、ベビーコロールならなんと濡らした布巾や消しゴムで消すことができます。
我が家でも落書きされないよう気をつけていたのですが、気がついたらテレビ台や壁紙など色んな所に描いた後が…。でも濡れ布巾でしっかりふくと目立たなくなりました。
ただ、なぜか赤色は消えにくく、少し残ってしまいました。 どうやら色によって、消えやすさが違うようです。 ふすまや白いデコボコした壁紙などは、しっかり色がついてしまうと消えにくいですが、テレビ台のようなツルツルした素材ならきれいに消えます。
『ベビーコロールのオススメポイント③』手が汚れにくい!
触った感触はツルツルしていて、クレヨンと違い手につかないので、部屋に転がしておいても汚れることなく気楽に扱えます。なんかプラスチックのおもちゃのような質感でしょうか。
『ベビーコロールのオススメポイント④』指にはめたり、積んだりして遊べる!
意外や意外、むしろお絵描きよりこっちで楽しんでる時間の方が長かったりします。 上に積んだり、並べたり、指にはめては外したりと夢中になってくれて、お値段以上の働きぶりを見せてくれます。
『デメリット①』色味がちょっと薄いかも…
欠点としては色味がちょっと薄いところでしょうか。赤や黒などはくっきり色がでますが、ただでさえ薄そうな色味の肌色や黄色は結構力を入れないと見えにくいです。
『デメリット②』描くのに筆圧がいる
手が汚れにくい安心素材なだけに、軽く描いただけではいまいち紙への色のノリが悪いです。しっかり握って描かないと思った濃さが出ず、大人が描くぶんにはさらさらとは描けないのでそこはちょっと残念です。 子供にとっては、力加減が難しく筆圧強く描いてしまうのを考慮して、そういう設計にしているのかもしれませんが。
とまぁ多少デメリットもありますが、メリットがこんなに揃っているので、 とりあえず初めての画材を何にしようか迷っている方は、 買って損はない一品だと思います。
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